BOULDER TECHNOLOGIES

Who we are ?

BOULDER Technologiesは、高地トレーニングにおける「細胞レベルで身体機能を活性化させる効果」を平地の室内空間で実現させる 「低酸素テクノロジー」を軸に、人々が抱える「身体的課題」の解決に繋がる可能性をハードとソフトの両側面から追求する企業です。

Who for ?

・身体機能および運動能力の向上を必要とする個人やチーム、団体および企業
・身体機能の回復を目指す個人や医療関連施設
・ボディメイクやダイエットに取り組む個人やスタジオ
・アンチエイジングや美容に取り組む個人やサロン

Our Work

BOULDER Technologiesは、個人および団体、法人向けに低酸素システムの供給および設置、それに伴う空間設計⁨⁩から運営のサポート、トレーニング管理アプリの提供、ボディメイク関連商品のディストリビュートまでを提供致します。

Core Technologies

BOULDERTechnplogiesが提供する低酸素システムは、空気中の酸素と窒素を分離して酸素濃度をコントロールする技術を搭載した低酸素ユニットを、空間の大きさに応じて複数台組み合わせて構築するシステムです。
これは医療用の酸素濃縮装置の技術をベースにしたもので、信頼性、静音性、柔軟性に優れ、用途や目的に応じて酸素濃度を18%〜13% (標高1,200~3,900メートル相当)の範囲でコントロール可能です(一般的な生活空間の酸素濃度は約21%)。

Benefits

低酸素テクノロジーにおける身体的メリットは、酸素の濃度が薄くなることで人間のカラダは酸素を取り込みにくくなり、血中の酸素飽和濃度(SpO2)が低下します。すると、カラダは酸素濃度を確保するため(酸素供給を向上させるため)に体内でエリスロポエチン(造血因子)というホルモンの生成を刺激し、そのエリスロポエチンが骨髄を刺激して新たな赤血球(ヘモグロビン)を生成します。ヘモグロビンによって全身に運ばれた酸素を今度はミオグロビンが筋組織で受け取り、ミトコンドリアがエネルギー(ATP)を産生します。つまり血液中の酸素を体内に運ぶ能力と、筋肉内で酸素を効果的に利用できる能力をアップさせることで、パフォーマンスの向上に繋がるのです。

それ以外でも多くのメリットがあります。低酸素下では運動時のエネルギーを生成する筋肉中のミトコンドリアが増えることで、脂肪の燃焼能力も向上します。同時に糖の代謝が高まるために、血糖値の上昇を抑制する効果も期待出来ます。さらに、低酸素状態による血管拡張作用は、血圧を下げたり、血管をやわらかくしたりする効果も期待できます。こういった「細胞レベルでの活性化」が低酸素テクノロジー最大の価値提供となります。

<低酸素環境下で期待出来る効果>
・心肺機能および持久力の向上(ヘモグロビンおよびミオグロビンの増加により筋肉への酸素運搬能力が向上)
・筋トレにおける筋肥大が平地より約30%向上(筋成長ホルモンの活性化)
・脂肪燃焼の促進(ミトコンドリアが活性化し脂肪を燃焼)
・アンチエイジング(ミトコンドリアが活性化し細胞の質が高まる)
・血糖値の上昇を抑制(ミトコンドリアが活性化し糖を分解)
・血圧の上昇を抑制(血管の拡張作用)

Key Word

  • <SpO2>

    肺から取り込んだ酸素は、赤血球に含まれるヘモグロビンと結合して全身に運ばれます。SpO2とは、心臓から全身に血液を送り出す動脈の中を流れている赤血球に含まれるヘモグロビンの何%に酸素が結合しているか(酸素飽和度)を、皮膚を通して(経皮的に)調べた値です。

  • <エリスロポエチン>

    エリスロポエチン(EPO)は、大部分が腎臓、一部は肝臓などで生成されるアミノ酸165個のペプチドホルモンで、骨髄の造血幹細胞に作用して 赤血球の産生を促進させる糖タンパクの造血因子です。

  • <赤血球>

    血液中の血液細胞の一種であり、主な役割は、酸素を全身に運ぶことです。赤血球中にはヘモグロビン(血色素)と呼ばれる蛋白質があり、ここに酸素を結合させて運んでいます。赤血球は骨髄で作られ、血管のなかで約120日間働いた後、肝臓や脾臓で壊されます。

  • <ヘモグロビン>

    ヘモグロビンとは、赤血球に含まれる赤色素蛋白質のこと。 鉄(ヘム)と蛋白質(グロビン)が結びついたもので、血液が赤い色をしているの はヘムが赤色素を持っているためです。

  • <ミオグロビン>

    ミオグロビンは,主に心筋や骨格筋に存在する分子量約17500のヘム蛋白。赤血球中のヘモグロビンにより運ばれてきた酸素を筋組織で受けとり,これを筋組織中で運搬・貯蔵し,エネルギー産生系に供給します。

  • <ミトコンドリア>

    細胞の活動に必要なエネルギーの90%以上はミトコンドリアで生産され、それぞれの細胞に供給されています。つまりミトコンドリアが細胞を動かすエンジンの役割を果たすことで、それぞれの細胞が元気よく役目を果たし、生命が維持されるのです。また肺から吸い込んだ酸素は血液 によって体内の細胞に運ばれ取り込まれ、ミトコンドリアによって糖や脂肪を燃やす燃料として使われます。

Evidence

低酸素効果の科学的エビデンスとして最も顕著なのが、2019年のノーベル医学生理学賞が、細胞が低酸素の状態に適応する「低酸素応答」のメカニズムを解明した3人の研究者に贈られたことです。低酸素応答とは、酸素濃度が低い環境下でも細胞が恒常的に働く機構のこと。3人の研究者は、低酸素状態になると体内で「HIF」と呼ばれる特別な蛋白質が大量に作られ、酸素を取り込んでその状態に適応することなどを解明しました。低酸素応答は、がんや虚血性の疾患、免疫疾患などの病気でも見られ、こうした病気と密接に関係しています。これは生命活動の基本であり、これらの病気の研究や治療法に道を開いたことが評価されました。

Sustainability

科学や医学の進歩に伴い平均寿命が伸び続ける中、医療費をはじめとした社会福祉における税の支出入が増え続け、将来的にその持続性が危ぶまれている側面があります。それに対し、トレーニングやフィットネス、ヨガなどによる身体機能のアップデートは大きな役割を果たすと考えられます。そこにプラスアルファで低酸素プログラムを組み込むことで、細胞機能の活性化を促進し、人が持つ本来の力で健康を維持する可能性を更に高めることが出来ます。それだけでなく、身体機能の向上や見た目の若々しさは自分に自信を与えてくれ、精神的な満足度をも上げることも出来ます。つまり老若男女問わず、「環境視点」でのサスティナビリティ とは別軸となる「人間視点」でのサスティナビリティを実現して行くことが、BOULDER Technologiesの重要な役割であると考えます。

Company Information

BOULDER Technologies LLC
神奈川県川崎市高津区溝口1-1-15
info@boulder-tech.co.jp